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三菱レイヨン株式会社は、ホームネットワークバックボーン用光フアイバ、エスカミウの一般販売を開始致します。
一般の家庭においても、通信回線の高速化が急速に進みつつあります。
一方、PCの普及、情報機器、AV機器のデジタル化が更に加速しており、家庭内の帯域需要はますます増加することが予想されます。
三菱レイヨンは、1995年、IEEE1394準拠のデジタル家電用プラスチック光ファイバ エスカメガを発売して参りましたが、将来のホームネットワークを予測し、更に広帯域のエスカミウを開発して参りました。
エスカミウは、新開発のマルチステップ型構造を持つプラスチック光ファイバで、家庭におけるマルチメディア環境に必要な500Mbpsの伝送が可能です。
且つ、従来のプラスチック光ファイバの最大の特徴である大口径、加工の容易さを維持し、家庭用として必須の取り扱いの良さを確保しています。
また、GI型プラスチック光ファイバと異なり連続生産が可能であり、本格生産時には従来のPOF並の、低価格で提供できる見通しです。
エスカミウは現在、社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)や宅内情報通信・放送高度化フォーラム等でホームネットワーク用光フアイバとして検討が進められております。
また、複数の住宅・住設メーカ様のモデルルーム等にご利用いただき、実証実験をさせていただいて参りました。
更に、エスカミウ用光送受信デバイスリンクの開発を進めしている大手半導体メーカ様等で、相互に最適化を進めてまいりました。
その結果、ほぼ仕様が固まりましたので、小規模の量産ラインを立ち上げ一般頒布に対応できる体制を整えました。
エスカミウ用のPNプラグ並びにSMIプラグも今春発売させていただいており、端面加工用工具も取りそろえております。
三菱レイヨンは、住宅、住設、家電メーカー等と広く連携し、エスカミウによるホームネットワーク実現を目指しいく所存です。
また、、プラスチック光ファイバのトップメーカーとして、今後とも新たな製品をご提案することで、IT社会の形成に貢献したいと願っております。
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