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ホットプレート加工でのトラブル事例
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よくある、加工上のトラブルについて、図解でご説明します。
品質管理、工程管理にお役立て下さい。
なお、以下の判定は、光学的に影響のないことを基準としており、外観その他については考慮しておりませんので、ご注意下さい。

合格例
理想的です。
お皿状いっぱいに広がり、且つファイバ先端がフェルール先端より0.05mm程度付きだしている状態です。
やや温度が高い場合によく見られますが、問題ありません。
上記より、突き出しが生じやすいので、ご注意下さい。
余長がやや短い場合に見られますが、問題ありません。
外観等で不適と判断されがちですが、光学的には、全く問題ありません。
余長が短く、且つ時間が短い場合によく見られますが、問題ありません。
若干突き出しが生じやすいので、お気をつけ下さい。

不合格例
一見理想的に見えますが、最もトラブルが出やすい事例の1つです。
余長不足です。樹脂フェルールの場合、溶けてしまったり、変形したりしていることがよく見られます。フェルールが変形すると、レセプタクルに挿入できないトラブルを生じます。
余長が長すぎます。完成時に光ファイバの先端が、フェルール先端より0.05mm程度で収まるよう、調整して下さい。
ホットプレート時間が短いか、押し当ての力が弱すぎる場合に発生します。完成時に光ファイバの先端が、フェルール先端より0.05mm程度で収まるよう、調整して下さい。
ホットプレート時に斜めに押し当ててしまったために発生します。余長カットが斜めである場合、このようになりやすいのでご注意下さい。
ホットプリート時に横ズレをおこしてしまった場合、このようになることがまれにあります。光ファイバが柔らかくなって沈み込む時、横ズレをおこしやすいので、気をつけてください。
余長カットの時、ファイバに欠けが出てしまった場合、このようになります。余長カットの歯は消耗品ですので、定期的に点検して下さい。
光プラグにしっかり固定されていない状態でホットプレートすると、このように、加工後に突き出しが発生しやすくなります。このような突き出しは、後日、欠け等の原因となります。
余長カット面の大きなキズ等がホットプレート後に残ってしまうことがあります。歯の欠け、汚れの付着等が原因であることが多く、定期的な点検をお勧めします。

なお、ここに上げましたのは、一例です。
更に詳しいことは、弊社までお尋ね下さい。


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三菱レイヨン株式会社 情報材料事業部
tel.03-5495-3060 fax.03-5495-3212
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