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部屋の中の接続
簡単に接続についてご説明します。
各部屋のIEEE1394インターフェイスは、家電間をわたって、あるいはリピータを経由して、または直接、各部屋のセットトップボックスに配線されます。このセットトップボックスは、他のプロトコル(アナログも含む)との変換なども行います。従来のアナログ機器などもここで接続ができます。ユーザーインターフェイス(たとえばテレビリモコンのようなもの)もここに繋がるかと思います。このユーザーインターフェイスには、Bluetoothなども、有力な候補でしょう。
通信インフラができる前の、1394普及の初期段階でできるのはここまでです。
バックボーンについては、次の段階になりますので、となりの部屋と繋ぎたい人は、ドアの隙間などから隣の部屋と接続させることもあるでしょう。1394bはそれも可能です。
家の中の配線
セットトップボックスからはホームネツトワークコンセントに繋ぎます。ホームネットワークコンセントは、光ファイバどうしを接続するパッシブタイプと、さらにいくつかのコンセントに引き回すための中継点も兼ねるアクティブ型があります。
これよりホームネットワークのバックボーンとなり、壁の中を通ってPOFでブリッジ、サーバに接続されます。
ブリッジは、次のような目的で使用されます。
IEEE1394は、新たな機器がいつでもネットワークに参加できるようになっているため、新たな機器が認識されるとバスリセットがかかります。たとえば、ある部屋でビデオを録画している時に、他の部屋で知らずにオーディオのスイッチを入れたら、ビデオの録画が瞬間的に切れてしまうことがあります。また、100,200,400Mbpsと3種類の帯域があるため、低速の製品が入ってくるとスループットが落ちてしまいます。このようなことが起こらぬよう、ブリッジを設けて家の中を何ブロックがに区切って、それぞれ独立して利用できるようにするためのものがブリッジです。
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