EthernetからIEEE1394への進化
<2002.4加筆>
家庭内に複数のPCが存在しているご家庭も少なくないのではないかと思います。
一方、家電製品のデジタル化はやや遅れている感があります。
初期においては、PCをコアにしたEthernetでネットワークするのが最も容易であり、即使用できる環境が整いつつあるように思います。
このような環境下になりますと、コンテンツの提供が促進されることになりますので、次々と新しいアプリケーションが誕生していき、いよいよ帯域需要が増大していきます。
そして、バックボーンにストリームを流すニーズや、相互のPC接続機器間のアクセスニーズなどが発生します。
さらには、家庭であれば本来当然のことですが、PCなしで接続したいというニーズに発展していきます。
この様になると、ホームサーバ等の機器環境も整ってきますので、必ずしもEthernetでなければならないという必然性はなくなってきます。
ストリームを流す、あるいは家電を直接接続するのに最適なプロトコルはIEEE1394であることから、次第にIEEE1394に転移していくと思われます。
従いまして、住宅のような20年前後を考えたバックボーンインフラの条件としては、この両方を満足することが必要です。
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